経営者の皆さん!出版とは何か?をお伝えします。

昨日、経営者と出版について話す機会がありました。

出版の考え方は、経営によく似ていると思います。

まずは、やはり出版する目的が明確であること。

経営者の場合、

❶売れなくても良いので名刺代わり、要は自分のブランディング(が、しかし、これは余り売れないので、自費出版になるケース)

❷自分の実績、考え、ノウハウを広く伝えて行き、しっかり売って、何冊も書いていきたい(これは、売れるかもしれないので、出版社さんも協力してくれるケース)

目的が決まっているのであれば、次は分析です。経営も一に分析、二に分析、三に分析と言われるくらい重要な訳ですが、出版も同じです。

まずは、自分の強み、経歴、経験、実績など書きだしてみるべきです。

以前、私が出版した時、『時間とお金』の企画を出版社に出したのですがNGでした。

『高井社長は、会計士でも税理士でもないので、読者に伝わりにくく残念ながら、その題材では売れませんよ』と。

今から思うと確かにその通り。。

私の強みは、

❶3年で年商70億を作ったこと。

❷女性経営者であること。

❸しゃべりが上手く講演家であり、carityをやり始めてからビジネスモデル塾を通して、何百社と言う経営者を指導してきたこと。(すいません。自画自賛しているつもりはありません。)

よって、当たり前にビジネスモデルにまつわることが題材になる訳です。

そして、次に大事なのはターゲットです。ビジネス書の場合、経営者向きにするのか?社員さん向きにするのかです。

当たり前ですが、経営者向きにするより、社員さん向きにした方が、パイが大きいので沢山売れます。

が、しかし、経営者と社員さんでは、ニーズが違うので、題材が変わります。

経営者のニーズは、二つ。❶儲けたい❷採用を含めた人の問題

社員さんのニーズは、モチベーションからスキルまで様々だと思いますが、儲けたい、採用は、ニーズにありません。

自分の最大なる強みがどのターゲットに刺さるのか?考える必要があります。

インターネットが発達した現代では、専門書は売れません。分かりやすい実践本が求められていると思います。

だからこそ、自分の強み、経歴、実績、経験がターゲットに刺さるば、読んでもらえる訳です。

まさしく、出版にもビジネスモデルが必要と言うことなのです。

『ブログを長々書いている時間があるのなら、次の出版の執筆をしろ!』っと出版社の担当者の方に言われそうですのでこの辺で。

是非参考にしてください(^^)