一流うえの厳しさ。

昨晩は、映像業界で最も有名なSさんと我が家で飲む機会がありました。

彼とは、とてもひょんな出逢いがスタートでした。

ある晩、初めて行ったバーのカウンターで飲んでいると、その店の雰囲気にまったく似つかわしくない演歌がかかったのです。思わず笑ってしまったら、同じくカウンターで飲んでいた彼の連れの方と目が合い、その店に他のお客様が誰もいなかったのも幸いし、カウンターの端から端で飲みながら話が始まったのがきっかけ。

共通の知り合いがいた事もあって意気投合。次は我が家で飲もう!との約束が昨晩だったのです。

ドラマのような本当の話なんです(笑)

彼の話を聞いていて、ビックリしたのは、彼のような超一流なクリエイターでも、そうそうたる企業のCMの企画などは、都度コンペで決まると言うのです。

企画書は、数十枚に登ると。。

てっきり指名で仕事が入ってくるものだと思っていただけに、超一流の世界は、そんなに甘くない。。

だからこそ、一流は更に一流になっていくのだなと改めて再認識しました。

彼と話していて感じるのは、モノの見方、捉え方が鋭く、根底から滲み出る厳しいさと優しさのバランスが素晴らしく良いのです。

これだけ有名になっても奢ることなく、謙虚で人に与える印象も好感が持てます。

若くして、これだけの能力を発揮し、数々の作品をを産み出し続ける発想力や表現力に圧倒された夜になりました。

しかし、自分と戦っている人は、素敵ですね。